桜で思い出す映画
こんにちは。
月曜日の映画(邦画)美容師。
平尾です。
さて、今回は先週に続き窪塚洋介主演縛りで、、、
と、その前に、皆様観ましたか?
マーティン・スコセッシ監督
『沈黙ーサイレンスー』
僕は映画館上映を見逃してしまいましたので、DVDを待ちます。。。
では、本題に戻りまして、
『狂気の桜』
■薗田賢次 ■2002年公開
若きナショナリストの幼馴染み3人は東条英機版ネオナチともいうべき結社“ネオ・トージョー”を立ち上げ、特注の白い戦闘服をまとって、自分たちの育った街・渋谷から汚いゴミを一掃しようと、日々街中で半端な不良どもを狩る。ところからはじまる暴力的、思想的な映画。
ボーズが似合う。スキンヘッド。
この方は何してもかっこいいわ。
この映画、音楽をキングギドラのK DUB SHINEがやっておりまして、
それがまたアウトローな感じでカッコいい。
もう最初の挿入歌からカッコイイっすもん。
ちょうどこの年がキングギドラが再活動しはじめた頃で
アルバム『最終兵器』は衝撃的。
中でもDragon AshのKj、KICK THE CAN CREW、RIP SLYMEをディスった「公開処刑 feat. BOY-KEN」は有名ですよね
カラオケでGrateful Daysを歌いまくっていた僕らはディスるということを知りました。
途中から映画全然関係なくなっちゃった、、
しかし高橋マリ子がとても可愛いな。。。
窪塚洋介とKjっていったら僕ら世代にはヒーローなわけで
よく当時のsmartやらBoonやらファッション誌のカバーを飾ってましたね
(上京直後に池袋の西口公園に行ってみたという方は一緒にI.W.G.Pを見なおしましょう)
で、そんな2人が今年映画やるっていう、、、
観るしかない。。。
今回はだいぶブレブレな内容でしたね、、、
see you
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